先日の東京プライドパレードで街中を歩いているとき、日の丸の旗が掲揚されているところがあってその下を通りました。
8月14日って祝日なのか?それとも終戦記念日の前日だからなのか?はよく分かりませんが、車道の脇に日の丸が並べて掲揚されている通りがあったんです。

普段は別に日の丸反対とか、そんな大層なこと考えてませんし、もろ手を挙げて賛成もしない、非常に曖昧な立場なんですが、その日に限ってはひどく複雑な気分になりました。

なんというか、日本は太平洋戦争に敗戦してそこからアメリカの保護下(?)で民主化されたというなかなか特殊な経歴のため、日の丸や国歌・愛国心などに非常に過敏になっていると思うんです。
過敏になっている反面で、そういった問題を見てみぬふりしたりもしてるので、ある意味鈍感になっているとも言えるかもしれません。
私自身は敏感と鈍感の狭間を、ときたま行ったり来たりする程度の思想・信条です。
パレード当日は、日の丸問題に対して敏感になっている時だったのかもしれません。

太平洋戦争中に、日本が日の丸の下にアジア各国を支配しようとしたことは、恐らく歴史的事実なのでしょう。
それがなくても、日の丸という印から、戦時中のような軍国主義を連想することは難しくありません。
国旗・国歌→戦争、という連想が簡単に働いてしまうのも日本の一つの特殊性なのかな。

多様性を主張するレインボーカラーと共に私たちが街を歩いている真上で、かつて多くの人に「お国のため」と様々な苦難を強いてきた時代の象徴だったものが掲げられている。
なんだかとてもシュールな光景でした。。。


政治的な主張をインターネットのような公の場でするのは初めてなので、だいぶ緊張してます><
今の日本に反対なわけでも、日の丸・君が代が嫌いなわけでもないんですが、どうしても戦争のことを連想してしまう、ということです。

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